毎日大量に捨てられる 廃棄野菜をなんとかできないか。 フードロスを少なくしたい。 そして、たくさんの人に届いた時、 みんなが笑顔になれるそんなものを作りたい。 そういう思いで立ち上がりました。 みなさんがスーパーなどで当たり前に目にする野菜。 市場で流通しているその野菜たちは、 大きさや形、品質・色・重量、傷の有無などの 厳しい規格を通ったものです。 規格に合わないものは規格外野菜として、 味は規格品と変わらないにもかかわらず、 そのほとんどが商品として出荷されずに廃棄処分されています。 その量、年間 612万トン(農林水産省発表 2017年) 一方、世界にはその日を生きるための食料を必要としている人がたくさんいます。 大量の食料が捨てられている地球の裏側では、 満足に食料を得ることができない人たちがいるのです。WASTEではこの廃棄野菜に注目し、廃棄野菜を使用したジェラートを販売しております。そして、売上の一部を世界の食糧問題を抱える子どもたちへ寄付しています。